セルフでのヘアマニキュアはすすめません・・・

2017年9月1日

ヘアマニキュアを自分でしてしまったお客様から

 

表面に色がついてるだけだから大丈夫ですよね?・・・

2週間経ってるから大丈夫・・・

 

今までそんな声を何度か聞いたことがあります。

 

実際は・・・

 

 

大丈夫ではありません!

 

 

こういう素人判断は危険です。

 

 

自宅でセルフカラーをしている方の髪を美容室で綺麗に染め直すのは至難の技です。

 

結構、美容師泣かせなのです・・・

 

 

どういうことかものすごーく簡単に説明すると

 

ヘアマニキュアはコーティングをしています。

美容室で使っているカラーは染料を内部に入れ込んでいく仕組みです。

 

図で表すとこんな感じ↓

 

マニキュア後にカラーする場合

アルカリを使ってコーティングを溶かして薬剤を入れていくことになります。

なので、通常通りにカラーを染めようと思っても、一度コーティングをとかす工程が入る分、浸透が悪くなってしまうのです。

 

 

ちなみに僕はサロンでもヘアマニキュアは使っていません。

髪をコーティングしてしまうことによるデメリットが多いからです。

 

・ヘアマニキュアのコーティングが剥がれたときにギシギシしてきてしまう。

・ヘアマニキュアしているとパーマ剤の浸透が悪くなり、パーマのかかりが悪くなってしまう。

・ヘアマニキュア後にカラーをするとマニキュアの色が変色することがある。

などなど・・・

 

サロントリートメントでもそうですが、コーティングされた髪というのはつけてすぐはツヤが出て良いのですが、長い目で見るとあまり良いことはないのです。

 

 

さて、そんなヘアマニキュアなのですが、自分で塗るとどうなるでしょうか?

 

必ずムラになります。

僕自身が自分に塗ろうとしても全然うまくできないです。

後ろの方は見えないですから!

根元をつけずに後ろまで塗るのはさらに無理です。

 

さてそのムラになった状態で美容室に行ったらどうなるでしょう?

 

コーティングされたところは色が入りにくく、ついてなかったところは通常通りに色が入ります。

 

するとカラーがムラになってしまうのです!

 

これぞ、本当の美容師泣かせです。

 

市販のカラートリートメントやセルフカラー剤についてたまにご質問頂くのですが、はっきり言ってオススメのものはないですし、やめた方が良いと思います。

 

本当に髪のことを考えたら、美容室で染めるのが一番です。

なんでも長い目で考えてみましょう。

 

安易な考えでやってしまうと取り返しがつかなくなることもあるのでご注意を!

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