美容師の技術は一生ものなのか?

美容師のTakuyaです。

 

「美容師の技術は一生ものだ。一度身につけたら困らない。」

と言っていた方がいたのですが、本当なのでしょうか?

 

皆さんはどう思いますか?

 

結論から言うと一生ものではないです。

技術は古くなるからです。

 

 

大半の美容師はお店のトップになると

いや、スタイリストになると努力をしなくなります。

もう技術はできていると思っているので練習せずにすぐ帰ります。

自分の作るスタイルが古くなってきていても何も気づきません。

指摘してくれる人がいなくなってしまうからです。

また、プライドが出てくると、人に意見を聞くことができなくなってしまいます。

ですが・・・一度身につけた技術も古くなれば価値が下がっていきます。

 

突然ですが、皆さんは1000円カットと6000円のカットの差はなんだと思いますか?

もちろん技術的な差は明らかですが、一番の差はデザイン力です。

 

近未来にロボットが髪を切れるようになれば、1000円カットはなくなるでしょう。

人件費を極限まで削減してもっと生産性を上げることができるからです。

お客様が指定した通りに切ってくれるロボットがあったとしたら、

ただ言われた通りに切っている提案力のない美容師は確実に職を失います。

 

こういう話をするとそんな馬鹿なと笑う方も多いかもしれませんが

スマホが登場するまでの過程を考えてみましょう。ここ数十年で大きな進化を遂げました。

80〜90年代に生きていた人間がここまでの技術ができると想像できたでしょうか?

大半の人はできなかったと思います。

今後どうなるかはわからないのです。

 

ただ、機械でもクリエイティブな面はなかなか追いつけないと思います。

僕が似合わせやデザインを研究しているのもおそらく機械はそういった分野では追いつけないと思うからです。

 

デザインをつくる。

お客様の髪質に合わせて提案をする。

顔周りの細かな調整。

 

こういったことは人間でなければできないでしょう。

 

「美容師の技術は一生ものだ。一度身につけたら困らない。」

とは努力をしない傲慢な人間の言葉です。

 

美容の技術は日々進化ています。

もっと良いサービスを提供するために僕はずっと学び続けたいと思います。

学びに終わりはないのです。

 

 

 

ご予約について ご予約の詳細はこちら

Sakurai Takuya

自由が丘の美容師。研究により編み出した独自の似合わせ理論であなたに似合う素敵な髪型をご提案致します。ボブやショートヘアにこだわりがあり、骨格や髪質の悩みを解消するカットに自信があります。

ご予約、お問い合わせはLINE@またはメールからご連絡ください。

お問い合わせはこちら