ノンジアミンカラーでミルクティベージュを作ってみた

2023年4月15日

ノンジアミンカラー ミルクティーベージュ 表参道 青山 美容室

 

大学生のお客様です。

以前に市販のカラー剤で染めたところアレルギー反応が出てしまい、

その後髪を暗くしなければならず、毛先を美容室で黒染めしたらしいです。

それ以来肌が弱くなってしまい、腕など身体にも発疹ができてしまったりするようになってしまったそうです。

パッチテストをしてみると、すぐに塗ったところが赤くなってしまうほどお肌が弱いお客様です。

初回はインナーカラーのみさせていただいのですが、

今回は全体染めでミルクティベージュにしたいとのことでご来店されました。

 

 

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ノンジアミンカラーでもハイトーンにできる

よくご質問いただくのですが、ノンジアミンカラーでも明るい髪色にすることはできます。

ノンジアミンカラーは白髪染めのイメージが強いみたいですが、

もちろん一回のノンジアミンカラーのみではこの明るさにはできません。

なのでブリーチ(ジアミンなし)をしてからノンジアミンカラーで染めていきます。

 

ブリーチしても大丈夫なの?

アレルギーのある方、敏感肌な方にブリーチしても大丈夫なのでしょうか?

できればやらない方が良いのでしょうが、どうしてもしたい場合は以下の2点に気をつけると、ブリーチをしても頭皮に問題が起きないケースが多いです。

 

  • 根元につけない
  • 流す前に拭き取る

 

根元につけない

まずは根元スレスレ、あるいは根元1cmを塗らないことです。

ブリーチなど高刺激なカラーは地肌につければ肌が強い方でも沁みます。

まずは根元に薬剤をつけないことで放置時間中にお肌のトラブルが起きることを防ぎます。

保護クリームを塗ることも重要になります。

 

流す前に拭き取る

根元につけなくても流す時についてしまう。

何を隠そう僕は肌がとても弱く、自分の髪をブリーチするとかなり頭皮が痒くなり吹き出物がででしまいます。

どんなに丁寧に根元につかないように塗ってもらっても、やはり流す時には頭皮に負担を感じていました。

僕の場合はシャンプー台に寝た瞬間からお湯で流し始めるまでの数分間で襟足のあたりが痒くなってきてしまいます。

どうしたら良いのだろう?

自分の頭で実験しながら考えたのですが、自分が極度な敏感肌のお客様に施術する際にはシャンプー台に流しに行く前に丁寧に髪についた薬剤を拭き取ることにしました。

流す際にはほとんど薬剤も付いていない状態、あるいは薄まった状態になります。

シャンプー台で流す時に襟足から順番に流していくと、頭皮トラブルを防げることがわかりました。

とても時間のかかる方法なのですが、どうしても必要なお客様には拭き取る時間を作っています。

 

黒染めや白髪染めをしたことがある方は明るくなりにくい

黒染め履歴があるので綺麗に脱色するのは非常に難しいです。

今回のお客様も一度ブリーチすると黒染め履歴のある毛先がオレンジ色になってしまいました。

そのため、毛先のみ2回ブリーチする必要がありました。

 

黒染めや白髪染めなど髪の履歴によっては、1回のブリーチではご希望の色味にできないこともあります。

 

 

ブリーチからのミルクティベージュ

 

17〜18レベルまでブリーチ後に、ノンジアミンカラーでミルクティベージュを入れてみました。

綺麗な色味になったと思います。

 

 

心配な方はまずはご相談から

どうしてもブリーチがしたい場合はまずはインナーカラーなどで試してみるのがおすすめです。

部分的に塗る施術の場合は使用する薬剤も最小限に抑えることができるのでリスクも少ないです。

 

過度に敏感な肌にブリーチはかなりリスクのある施術になります。

今回ご紹介したお客様のように全頭のブリーチをしたい方でもインカーカラーから少しずつ試していくのがやはり安全です。

 

頭皮トラブルで明るい髪色を諦めていた方もぜひ参考にされてみてください。

 

 

 

 

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