デジタルパーマでコテ巻き風カールを作る

2018年6月1日

今日はデジタルパーマの施術例を紹介します。

実際の施術の仕上がりからデジタルパーマの特徴やメリットなど少しお話ししたいと思います。

 

 

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ビフォア

 

今回はパーマをかけてイメチェンしたい!

ということでデジタルパーマをかけていきます。

 

 

デジタルパーマってどんなパーマ?

皆さんはデジタルパーマに関してどんなイメージを持っていますでしょうか?

デジタルパーマの特徴は

  • コテで巻いたような大きなカールが作れる
  • 乾かすとカールがより出てくる

というところです。

 

普通のパーマ(コールドパーマ)ではなかなかこの大きなカールが作れませんが。デジタルパーマではコテで巻いたようなカールを再現することができます。

乾かすとよりカールがでるという特性があるので、お手入れも非常に簡単なパーマというのも特徴です。

また、一度かけると半年くらいはパーマが残るのも良いところです。

 

 

Point

  • コテで巻いたような大きなカールが作れる
  • 乾かすとよりカールがでるのでお手入れも簡単
  • 持ちが非常に良い

 

 

デジタルパーマのこだわっているところ

髪質に合わせて最適な薬剤を選択しています。

  • 熱を加えても髪が硬くならない薬剤

(通常のデジパーの薬剤は髪が硬くなることがある)

  • 弱酸性領域でかけられる薬剤

(稀にダメージ毛に使うことがあります)

主にこの2種類を使っています。

どんな薬を使うのかも大事ですが、適材適所で最適な薬剤を使うようにしています。

 

デジパーの温度設定

デジタルパーマの機械は間借りしているお店のものは使用せず、自分で用意したもの使ってかけさせていただいてます。

温度設定を細かく設定できるので低温でデジタルパーマをかけることもできます。

お客様の髪質に合わせて髪への負担を最小限に抑えることができるわけです。

 

どんな施術でもそうですが、なるべく自分が良いと思う環境を作るようにしています。

 

デジタルパーマの乾かし方

パーマをかけた流した後の状態です。

濡れた状態でもクリクリとカールが出ています。

 

まずは前髪を先に乾かしてしまってください。

 

その後パーマがより綺麗に出る乾かし方をします。

やり方はものすごく簡単です。

内巻きになるようにねじってドライヤーの風を当てていくだけです!

このようにチョココロネのような塊をねじって乾かしながら作ります。

 

ねじった毛先を持ち上げながら乾かすとより中間からカールが出てきます。

 

このままだと印象も硬いので最後にオイルをつけて手ぐしを通し思いっきり崩します。

 

 

Point

  • ねじりながら乾かすだけ
  • ねじった毛先をちょっと持ち上げるとよりカールが出る
  • 最後はスタイリング剤をつけて崩す

 

 

デジタルパーマの仕上がり

今回の仕上がりです。

綺麗にかかりましたね!

 

垢抜けた感じのパーマスタイルに大変身しました。

 

スタイリングはねじって乾かすだけなのでお手入れも簡単です。

 

 

割と幼く見られることが多いようなのですが、大人っぽい雰囲気に様変わり!

 

スタイリングもねじりながら乾かすだけで良いので簡単です。

 

それでも難しかったら半乾きにしてからねじった状態にして自然乾燥でも大丈夫!

 

 

ビフォア・アフター

 

パーマをかけると全体に動きが出て雰囲気がだいぶ変わりますよね!

柔らかいカールで顔を包み込むと小顔に見える効果もあるのでオススメです。

 

 

施術後にご連絡いただきました。

今日はありがとうございました!
今回も大大大大満足です!☺✨ たぶん今までパーマかけた中で一番かかりがいい感じです??✨ 最高ですね!
またお願いします(≧∇≦)

 

大が4つもついているので相当満足していただけたようです笑

最高ですね!との評価もありがとうございます。

いつもパーマがかかりにくく、すぐ取れてしまうということでしたが、今回はしばらく大丈夫だと思います。

遠くから通っていただき本当に感謝です。

 

 

パーマをかけたいという方は是非参考にしてみてください。

コテで巻いたようなカールがご希望の方はデジタルパーマがおすすめです。

パーマをご検討中の方は是非一度ご相談ください。

 

 

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