繰り返し染めてもキシキシにならないヘアカラー

2018年3月12日

 

ヘアカラーって繰り返すとだんだん毛先がキシキシしてきませんか?

毛先もどんどん明るくなってきてしまったり…

 

だんだん状態が悪くなってくると、美容室ではトリートメントを勧められると思います。

 

ですが、美容室でのトリートメントには髪を修復する効果はなく、コーティングによる誤魔化しにしか過ぎません。

 

どうすればなるべく傷ませずにヘアカラーを楽しめるのでしょうか?

 

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カラーで髪を傷めないためには?

一般的な美容室で扱っているカラー剤で、毎回毛先までカラーを繰り返すと

  • きしみやすくなる
  • 毛先がだんだん明るくなってくる

というように髪の状態がだんだん悪くなっていきます。

 

これはカラー剤のある性質が原因なのですが…

なるべく傷ませないためにはリタッチだけするのがオススメです。

 

一般的にも言われていることですが、これが最も傷まない方法です。

 

ですが、これにはもちろんデメリットもあります。

 

 

リタッチだけするデメリット

リタッチだけ続ける一番のデメリットは

毛先がどんどんと褪色してきてしまうということです。

 

褪色してくると疲れて見えてしまう

前回のご来店時の状態↑

カラーをして褪色してくるとこのように黄色味がだんだんと出て明るくなっていきます。

 

毛先の色が抜けて明るくなることで

  • 傷んで見えてしまう
  • 疲れて見えてしまう

などのデメリットが出てきてしまうのです。

 

これから伸ばしたい方や、ある程度の長さをキープしたい方はリタッチだけだとこのようなデメリットが必ず出てきてしまうのです。

 

そうならないためには、毛先に色味だけを入れていく必要があります。

 

そこで活躍するのがノンジアミンカラーなのです。

 

 

なるべく傷ませないで染める

ラベンダーカラーで透明感のあるヘアカラー

今回の施術ではラベンダーを使用し、毛先の黄色味を埋めました。

透明感のあるカラーに仕上がりました。

 

透き通るようなヘアカラー

 

毛先に染めるカラー剤は一般的な美容室で扱っているものは使用していません。

 

一般的なカラー剤には

  • 明るくする成分(ブリーチ)
  • 色味を入れる成分(ティント)

の2つが必ず入っています。

 

この明るくする成分が実は最も髪を傷めている原因です。

 

ノンジアミンカラーで毛先を染めると、色味だけを入れることができるので髪を傷ませずに綺麗なヘアカラーが楽しめるわけです。

 

トリートメント成分配合で手触りもサラサラ

 

手触りもサラサラ。

 

綺麗な髪色を維持することができます。

 

唯一のデメリットは通常のカラーと違い、若干色持ちは悪くなるということです。

ですが、繰り返すうちに色が残留し、抜けにくくなっていきます。

 

だいたい1〜2ヶ月のペースでリタッチと一緒に毛先に色を入れていくと綺麗な色味をキープできます。

 

綺麗に伸ばしたい方にオススメのヘアカラー

 

ノンジアミンカラーは

  • これから綺麗に髪を伸ばしていきたい方
  • 綺麗なロングヘアを維持したい方

にオススメのカラーなのです。

 

 

前回のご来店時との比較

ノンジアミンカラー ツヤ髪 before&after

 

色が抜け、疲れて見えてしまっている状態から透明感のある綺麗な髪色へと変わりました。

 

髪を綺麗に伸ばしていきたい方は是非お任せください。

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