前髪がうまく流れない方にオススメの前髪パーマ

2017年10月14日

前髪がうまく流れない・・・

 

あぁもうなんとかならないかぁ・・・

 

って思っている女性はたくさんいると思うのです。

 

 

スポンサーリンク

前髪が流れやすいカット

前髪をうまく流すには大前提として

前髪が流しやすいカットがしてあるか

これが大事なのは言うまでもありません。

 

ハサミの入れかた

毛先の軽さの入れかた

を変えるだけで大半の場合はうまく流れるようになります!

 

 

前髪が流れにくい人の特徴

ただ・・・

やっぱり例外はあって

どんなカットをしようが前髪が流れにくいこともあります。

 

 

例えばあまりに直毛の場合

 

どうカットしても、どう乾かしても

 

流れないんですけど・・・(;´∀`)

 

ということはあるのものです。

 

また、おでこの狭い人

 

この場合も前髪はうまく流れないことが多いです。

髪の毛は短くなるほど動きが出にくくなり、長くなるほど大きく動くからです。

おでこが狭いと生え際から目までの距離が短くなるので髪が動いてくれないのです。

 

 

そういうときはマジックカーラーを使うかアイロンを使うかしかないのですが・・・

 

カーラーはなんか難しそうだし、

アイロンは火傷しそうで恐い。

 

特に前髪が短い人はアイロンで挟めないんですよね。

 

しかも・・・

 

そんなこと毎日やってられないよ・・・

 

 

という方も多いと思います。

 

 

そんな方にオススメなのが前髪パーマなのです!

 

 

前髪がパーマがおすすめです

前髪パーマをかけると手入れが楽になります!

 

ですが・・・

 

うまくかけてくれるの?

変にならない?

 

と心配される方が多いのも事実。

 

実は、僕のところにも

 

他店で前髪パーマをかけたけど

すぐ取れてしまった(´;ω;`)ウッ…

 

というお客様がよくいらっしゃいます。

 

 

皆さんも心配だと思うのです。

 

果たして上手に前髪パーマをかけてくれるのか?

 

 

そんなわけで・・・

 

 

実際に前髪パーマをかけてみた

パーマをかけるときには通常はロッドというものを使います。

 

ですが、前髪に関しては僕はロッドは使わずにパーマをかけます

コットンを使ったピンパーマの方が狙ったカールが出しやすいからです。

 

 

まずはパーマをかける前の状態です。

パーマをかける前の前提として髪が流れやすいカットというものがあります。

このときはちょっと目にかかって邪魔なくらいの長さでないと前髪は流れてくれません。

 

前髪を濡らしました↓

 

 

この状態からピンパーマをかけていきます。

ピンパーマ

 

今回は前髪にボリュームが出ないような巻き方をしました。

ここはお客様によって巻き方は変えます。

これはあくまで一例です。

 

ピンカールでかける前髪パーマ

 

 

巻いたら薬剤を塗布していきます。

 

巻き方はもちろんですが

使用する薬剤の強さ

薬剤を放置する時間

ピンを外すタイミングなど

バランスが重要です。

 

どれか一つでも失敗すると

かかりが悪い、あるいはかかりすぎてしまう

乾かしてもうまく流れない

などと問題が起きます。

 

 

流しました。

 

濡れたままの状態でももう髪が流れているのがわかると思います。

このときのパーマのかかりが弱すぎるすぐ取れてしまいます。

ちょっとくるんとなるくらいがちょうど良いのです。

 

 

乾かしました↓

 

 

前髪が自然に流れているのがわかると思います。

 

前髪パーマで流れる前髪に

乾かしただけで自然な流し前髪になりました。

 

左右に振って乾かすと良いです。

自然にボリュームが出ます。

 

 

前髪パーマで流し前髪

反対側に流れる毛もできています。

 

 

 

いつもの施術にプラス30分で終わります。

 

たった30分の施術で

 

毎朝の前髪との格闘から解放されるのです!

 

ただ乾かしただけで

これが

 

こうなるのです↓

 

 

前髪でお悩みの方は一度試して見る価値はあるのではないでしょうか?

 

是非ご参考に!

 

 

前髪パーマはいつものメニューにプラス3240円(税込)でできます。

 

詳しくはこちらからどうぞ↓

スポンサーリンク