流行のセンターパートって私の顔でも似合うの?
2016年の流行ですね。
センターパート
石原さとみさん、水原希子さん、菜々緒さんなど
芸能人でも取り入れている方が増えています。
ところが・・・
結構ハードルが高い髪型でもあるのです。
でも大丈夫!
似合わないと言われている人にも似合わせる方法があるのです!
この記事を最後まで読めばその方法がわかりますよ。
そもそもセンターパートってどんな人が似合うのでしょうか?
まず、センターパートのメリットとデメリットについてまとめてみました。
センターパートのメリット
大人っぽい雰囲気になる
丸顔を解消することができる。
左右対称の顔を持つ人はさらに左右対称が強調され、より美人に見える。
センターパートのデメリット
顔が長く見えるため面長の方には似合わない
顔が大きく見えやすい。
左右非対称の顔を持つ人は、さらに非対称なのが目立ってしまう。
つまり・・・
美人はより美人になる髪型でもあります。
ですが、左右非対称な顔だったり、顔が大きめの方、面長の方はなかなか似合わない髪型でもあるのです。
私もやってみたいんだけど似合わないのかなぁ・・・
そんな方々のために何とか似合わせる方法を考えました!
面長の方も面長感は軽減させることもできるので是非やってみましょう!
似合わせる方法
センターパートを似合わせる方法は2つです。
1:少し分け目をずらす
2:パーマをかけるかアイロンで巻く
1:少し分け目をずらすことで左右非対称の顔をごまかすことができます。
無理に真ん中で分けようとしないことがポイントですね。
2:また、パーマをかけることでヘアスタイルにボリュームが出ます。
そうすると顔が小さく見えるのです。
詳しく知りたい方は小顔になる!顔を小さく見せる簡単な方法をご参考ください!
顔の大きさが気になる方も、小顔効果のあるパーマスタイルと組み合わせればセンターパートにも挑戦できそうです!
面長の方に似合わせる方法
センターパートは面長を強調するから似合わないということをお話ししましたが、実は顔周りの巻き方で面長を解消することができるのです。
簡単ですので早速やってみましょう!
顔周りの毛を取り、
外に逃げるように(リバース方向)巻きます。
すると・・・
顔周りの毛が外に逃げることで面長感が減るのです。
どういうことかイラストで見比べてみましょう。
左に比べ、右のほうが顔の縦の長さが減って見えるのがわかるでしょうか?
実は下のような錯視が使われているのです。
どっちの方が大きく見えますか?
同じ円弧なのですが、左側の方が幅が大きく見えるのではないでしょうか?
つまり、横幅を広げて見せることで、縦の長さが短く見える錯覚を利用しているわけです。
だから、面長感が減って見えるのです。
ちなみに、下の写真のように前髪をまき始める位置が低いと面長は目立ってしまいます。
顔の半分くらいから前髪が外に逃げるようにしましょう。
すると、より顔の縦の長さが目立たなくなるのです。
(右に比べて左のほうが面長感が減っているのがわかると思います。)
エラが張っている方は低めから巻く
エラが張っている方は顔の真ん中あたりから巻いてしまうと、エラが見えてしまい、エラの張りを強調してしまいます。
その場合は巻き始めの位置は右のように少し低くし、エラが隠れるようにするのがオススメです。
下膨れの方も同様ですよ。
面長の方は左側のように顔の真ん中あたりから
エラが張っている方は右側のようにエラが隠れる位置から
顔周りを巻きましょう!
是非一度お試しあれ!