コテ巻きで変な癖がつく原因と対処法

2016年11月8日

なんか上手に巻けない・・・

 

コテで巻いたら変な癖がついてしまうというお悩みを持つ方は非常に多いです。

 

というわけで今回はコテで変な癖がつかない方法について紹介しょうと思います。

 

まずはアイロンの形状について

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こんな風にクリップで髪を挟むようにできています。

そして、このクリップの部分が変なあとがつく原因なのです。

 

 

このような角度で入れると

20161108_165115

 

ちょ・・・

20161108_165109-1

 

ぐあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ー

 

折れるー

 

 

 

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毛が折れて変なあとがつきます。

 

原因はこれです↓

20161108_165119-1

毛束に対して上からクリップで挟んでしまうと、黄色い線のような折れる癖をつけてしまいます。

 

癖がつかないようにするためには下の写真のように

半分巻きついた感じから挟むことです。

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さらに巻き込みながら挟むのがコツ!

20161108_165133-1

 

 

ほら変な癖がつかない!

20161108_170653

 

まとめると・・・

ちょっと巻きつけてからクリップで挟む。

さらに巻き込みながら挟む。

というのがポイントです。

 

 

ゆっくり巻き込むのではなく、素早くアイロンで巻きながらクリップで挟む!

これで変な折れに対処することができるようになります。

 

変なあとがついてお困りの方は是非挑戦してみてください。

慣れれば2〜3分で巻けるようになりますよ。

 

どんどん巻いてみましょう!

 

 

 

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